春波胎動~春のニューウェイヴ祭りその1@4/27渋谷スターラウンジ

Category : NEWS, ニューウェイヴほぼ30周年

Boogie the マッハモータースの主催によるニューウェイヴライブやります!

春波胎動~春のニューウェイヴ祭りその1やります!

2012年4月27日(金)開場6時 開演6時30分

@渋谷スターラウンジ

好評チケット発売中!

チケットはローソン(Lコード71600)、ライブハウス店頭にて!

(出演)

Boogie theマッハモータース

BUBBLE-B feat. Enjo-G

アペタイト

THE PARTYS

みょーちゃん劇団

司会:加藤賢崇

前売り2500円(+ドリンク代)

当日 3000円(+ドリンク代)

渋谷スターラウンジ

http://www.starlounge.jp/wp/

TEL:03-6277-5373

〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町4-7

トウセン宇田川ビル1F

☆東急ハンズ正面口の真向かいのビルの1F

Produced by KENZO SAEKI

【NWほぼ30周年祭】「20世紀の終わりに」by kihirohito(『初音ミクsingsニューウェイヴ』より)動画UP!

Category : NEWS, ニューウェイヴほぼ30周年

『初音ミクsings ニューウェイヴ』より「20世紀の終わりに」by  kihirohito
ニコニコ動画、YouTubeに動画アップされました。
いわずとしれたヒカシューの代表曲。是非、お楽しみください!
★ニコニコ動画はコチラから
★YouTubeはコチラから

【NWほぼ30周年】コンピューターおばあちゃん by ぼーかりおどP (『初音ミクsingsニューウェイヴ』より)動画UP

Category : NEWS, ニューウェイヴほぼ30周年

10/26発売の『初音ミクsingsニューウェイヴ』に収録されている

コンピューターおばあちゃん by ぼーかりおどP(noa)  がニコニコ動画にアップされました。

究極のなごみ系。お楽しみください!

★ニコニコ動画はこちらから

【NWほぼ30周年祭】オープニングライブ迫ってきました!

Category : NEWS, ニューウェイヴほぼ30周年, ライブ情報

いよいよオープニングライブ迫ってきました!

歴史的瞬間をお見逃しなく!

<第1弾!>

「ニューウェイヴほぼ30周年祭 オープニング!」

~ヒカシュー &

サエキけんぞう& Boogie the マッハモータース

sings ハルメンズ featuring 泉水敏郎~

<出演>

ヒカシュー

サエキけんぞう&Boogie the マッハモータース featuring泉水敏郎

Boogie the マッハモータース

★スペシャルゲスト:野宮真貴

★司会:加藤賢崇

日時:2011年10月28日(金) 18:00~Open 18:30~Start

会場:渋谷スターラウンジ (03-6277-5373)

料金:前売り 3000円  当日 3500円(いずれもドリンク代別途)

★  チケットはイープラス、ローソンチケット(Lコード72213)、店頭にて絶賛発売中!

<第二弾>

「ニューウェイヴほぼ30周年祭 オープニング名京ツアー!」

~祝!野宮真貴デビュー30周年 幻のユニット ポータブル・ロック再結成 ×

サエキけんぞう&Boogie the マッハモータースsings ハルメンズ~

<<名古屋会場>>

11/5(土)@得三 17:00~ Open 18:00~ Start

<出演> 野宮真貴/ポータブル・ロック(野宮真貴、鈴木智文、中原信雄)

サエキけんぞう&Boogie the マッハモータース

Boogie the マッハモータース ぶどう÷グレープ

DJ:グルーヴあんちゃん

<料金>前売り 3000円、当日3500円(ドリンク代別)

★チケットぴあ(Pコード:150-784)、店頭にて絶賛発売中!

<問い合わせ>得三: 〒464-0850 名古屋市千種区今池1-6-8  ブルースタービル2F

TEL/FAX: 052-733-3709

<<京都会場>>

11/6(日)@CLUB METRO  16:00~Open 17:00~Start

<出演> 野宮真貴/ポータブル・ロック(野宮真貴、鈴木智文、中原信雄)

サエキけんぞう&Boogie the マッハモータース

Boogie the マッハモータース、ぶどう÷グレープ、東京ピーチ

DJ:グルーヴあんちゃん

<料金>前売り 3000円、当日3500円(ドリンク代別)

★チケットぴあ (Pコード:150-405) ローソンチケット (Lコード:58309)、イープラスにて絶賛発売中!

前売りメール予約(ticket@metro.ne.jp)もあり!

<問い合わせ>

CLUB METRO 〒606-8396 京都市左京区川端丸太町下ル京阪神宮丸太町駅2番出口 恵比須ビルBF

Tel:075-752-4765

【NWほぼ30周年】Boogie the マッハモータース『電波胎動』全曲クロスフェード動画公開!

Category : NEWS, ニューウェイヴほぼ30周年, リリース情報

いよいよ10月19日に発売されるBoogie the マッハモータース『電波胎動』!

全曲試聴できるクロスフェード動画がYouTubeにアップされました!

http://www.youtube.com/watch?v=Bsqt_UTpLRU

「ニューウェイヴほぼ30周年 オープニングライブ!」ではレコ発記念販売もあります!

『電波胎動』

<収録曲>

1 電撃チェタック

2 大!天才てれびくんのテーマ(フル.ver)

3 ムーンウォーク・サーキット

4 電波運動

5 ギャラクシーマガジン

6 パステル電話

7 ムーヴメント・レディオ

<発売:ウルトラ・ヴァイヴ/pear1003/税込1,980円>

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Boogie the マッハモータースは、ニューウェイヴの魂を継承しつつ、最先端のサウンドを織り挙げる、博多出身の3人組。ギター、ドラムに美女によるシンベースという、変わった構成。ボコーダーを駆使したボーカルサウンドは、未来感載!メンバーは、makojet(Vocal,Guitar)「音速(マッハ)なハートで太陽とミラーボールを盗んだ男」、tsubaking(Drums,Chorus)「野生(ワイルド)のビート、白のスーツで民衆を威圧する男」というが、実は仏像好きおだやかな人間。そして男子注目が、美女でスタイル抜群のsallycat(Synthesizer,Chorus)「銀河鉄道に乗ってやって来た テクノ界のニューカマー!(魅惑の恋泥棒)の異名を持つ最近流行りの女の子」!このメンバーで、テクノ感バリバリのサウンドを、全くコンピュータを使わずに叩き出す。

昨年、ハルメンズ30周年で、ハルメンズの3枚目といえる「21世紀さんsingsハルメンズ」をサエキけんぞう&Boogie the マッハモータースでビクターよりリリース。今年は、エグゼクティヴ・プロデュースをサエキけんぞうがつとめ、プロデュースに飯尾芳史(戸川純「玉姫様」&ゲルニカ「改造への躍動」のミキサーにして実質プロデューサー格、今日までYMOのエンジニアにして補佐プロデュース役)、マスタリングに小池光夫(YMO「ソリッド・ステート・サヴァイヴァー」など初期作品のエンジニア・ミキサー)迎え、最強かつ豪華なエンジニアチームでこの「電波胎動」をリリース!超絶の若手ニューウェイヴにして、その枠を超えた未来的サウンドができあがった。

彼らの手による、NHK・ETV(教育TV)2011年度「大!天才てれびくんのテーマ」は大絶賛放映中。なんとこのアルバムには子供たちにも大人気曲は「フルver.」を収録!!(なお、カバーアートは、NHKETV(教育TV)「大!天才てれびくん」のアートディレクションを手がける浦野康介だ)。

ロマンティックなロボットヴォイス・飛び交う電子音・たたみかけるヤクザなビートは、まさにニューウェーブ・ダイエッツ!ニューウェイヴ発ながら、もはやヒップホップ、テクノを超えたこのアルバムを聴かずして、21世紀は語れない!         (サエキけんぞう)

【NWほぼ30周年】「KINGソングスofニューウェイヴ」全曲クロスフェード動画アップしました!

Category : NEWS, ニューウェイヴほぼ30周年

ニューウェイヴ珠玉の名曲が揃ったコンピレーションアルバム

『KINGソングスofニューウェイヴ』の

全曲クロスフェード動画がアップしました。

あの時代の勢い、感じてみてください!

★ニコニコ動画はコチラ→http://www.nicovideo.jp/watch/sm15849103

★YouTubeはコチラ→ http://www.youtube.com/watch?v=e47V-kLaQ7Q

1 「ジェニーはご機嫌ななめ」ジューシィ・フルーツ

2 「美術館で会った人だろ-Art Mania」P-MODEL

3 「COPY」プラスチックス

4 「20世紀の終りに」ヒカシュー

5 「玉姫様」戸川 純

6 「シティー・ボーイ」8 1/2

7 「福の種」チャクラ

8 「東京ガール」 ザ・ノーコメンツ

9 「女王陛下のチェスゲーム」SPY

10 「磁力ビギン」ゲルニカ

11 「グリーンブックス」ポータブル・ロック

12 「プラスティック・ムーン」ピンナップス

13  「コンピューターおばあちゃん」コスミック・インベンション

14 「リズム運動」ハルメンズ

15  「女ともだち」野宮真貴

<発売:ビクターエンタテインメント/VICL-63793/税込2,000円>

【NWほぼ30周年祭】「初音ミクsingsニューウェイヴ」全曲クロスフェード動画完成!

Category : NEWS, ニューウェイヴほぼ30周年

10月26日にビクターより発売になる、「初音ミクsingsニューウェイヴ」の全曲クロスフェード動画が完成!

本日よりニコニコ動画、YouTubeにて公開スタート!

珠玉の名曲にボーカロイドが新しい命を吹き込みました。これぞ新時代のニューウェイヴ!

是非、聴いてみてください!

★YouTubeはコチラから → http://t.co/4zz8x5yN

★ニコニコ動画はコチラから → http://t.co/PFlXdICW

<収録曲>1 「ジェニーはご機嫌ななめ(イリミクver)」by うどんゲルゲ
歌:イリミク<イリア(ジューシィ・フルーツ)&初音ミク>
(オリジナル:ジュ—シィ・フルーツ 1980年)
2 「美術館で会った人だろ」by ぶっちぎりP 歌:鏡音リン with 初音ミク
(オリジナル:P−MODEL 1979年)
3 「COPY」by うどんゲルゲ 歌:鏡音リン・レン
(オリジナル:プラスチックス 1979年)
4 「20世紀の終わりに」by kihirohito 歌:初音ミク
(オリジナル:ヒカシュー 1979年)
5 「玉姫様」by うどんゲルゲ 歌:初音ミク
(オリジナル 戸川 純 1984年)
6 「シティ・ボーイ」by Mitchie M 歌:初音ミク
(オリジナル 81/2 1979年)
7 「福の種」by キャプテンミライ 歌:鏡音リン
(オリジナル チャクラ 1980年)
8 「東京ガール」by 耳ロボP 歌:初音ミク with 朝音ボウ、桃音モモ、重音テト
(オリジナル ザ・ノーコメンツ 1981年)
9 「女王陛下のチェスゲーム」by みろんP 歌:巡音ルカ
(オリジナル SPY 1980年)
10 「磁力ビギン」 by みろんP 歌:巡音ルカ
(オリジナル ゲルニカ 1988年)
11 「グリーン・ブックス」by キャプテンミライ 歌:初音ミク
(オリジナル ポータブル・ロック 1983年)
12 「Aunt Sally」 by kihirohito 歌:初音ミク
(オリジナル Aunt Sally)
13 「コンピューターおばあちゃん」by ぼーかりおどP 歌:初音ミク
(オリジナル コスミック・インベンション 1981年)
14 「リズム運動」by うどんゲルゲ 歌:初音ミク
(オリジナル ハルメンズ 1980年)
15 「女ともだち」by ぶっちぎりP 歌:初音ミク
(オリジナル 野宮真貴 1981年)
16 「ジェニーはご機嫌ななめ」by うどんゲルゲ 歌:初音ミク
(オリジナル ジュ—シィ・フルーツ 1980年)
10月26日ビクターより発売 税込み2000円  ★アマゾンの予約はこちら

【NWほぼ30周年】サエキけんぞうからみなさまへ

Category : NEWS, ニューウェイヴほぼ30周年

30年ちょっと、たちました。ピコピコから。
1980年当時は、カセット・ウォークマンができたてだったり、
銀行のキャッシュディスペンサーが使われ始めたり、
家庭用ビデオはまだこれからだったりという、そんなローテクな世の中でした。

今では、ネットでライブを予約し、スカイプで海外の人と会話という世の中。
そんな日常で、ニューウェイヴの曲を聴き直してみたら、
信じられないくらい最高なんです。
「美術館で会った人だろ」とか
「そうすれば少しは気がおさまるの」(ジェニーはご機嫌ななめ)
とか「玉姫様乱心」とか、
そうした詩がガンガン耳に飛び込んでくる。
そう、まず歌詞からしてニューウェイヴは最高!なのです。

それにサウンド。
プラスチックスの「COPY」や、ヒカシューの「20世紀の終わりに」といった曲は、
今回のリマスタリングでとても音がよくなりました。
もちろん当時の音も良いのですが、
マスタリングやカッティングの機材は今ほど充実していませんでした。
そのため驚くほどリマスタリングの効果があったのです。
だから、今回作ったコンピレーション『KINGソングス of ニューウェイヴ』は
ぜひ、聴いていただきたいのです。
ニューウェイヴの認識が変わること請け合いです。

おそらく、当時やっていた「実験」は、
21世紀の今聴くのにちょうどいいような内容だったのかもしれません。
その証拠に、今の音で作った『初音ミクsingsニューウェイヴ』の素晴らしさもハンパないです。

どちらも良いのです。
ニューウェイヴは、当時のアナログシンセで聴いてよし(当たり前)、
そしてすべてがデジタル化された初音ミクの歌で聴いてもよし。
初音ミクの歌によってまた違う方向性が開拓された感じがしますが、
それは「人工」について考え抜いていた、
当時の「未来型楽曲」が可能にしたものなのです。

今回はこの2枚の他にもたくさんの作品がリリースされます。
バンドとしての可能性が無限大にあった「チャクラ」の2枚も
本当に良い音になって真価を発揮しています。
どちらも聴きごたえのあるボーナストラック5曲と一緒です。
野宮真貴のポータブルロック「ビギニングス」も、相当に音が良くなりました。
こちらも未発表曲や貴重曲をふくんでます。
こうした当時の曲は、ヴィンテージの素晴らしい輝きを出していますが、
今、現在の若者にも素晴らしいバンドがあります。
Boogie the マッハモータース です。
今回、戸川純「玉姫様」のミキサーで実質上のプロデューサー格であった
飯尾芳史氏がプロデュースを担当、
YMOからヒップホップ、そしてミクスチャーロックまでを駆け抜ける
素晴らしいサウンドが生まれました。
その未来志向はまさにニューウェイヴです。
ぜひ、こちらも耳でお確かめください!!
それでは、合い言葉は「ほぼ!30周年!ニューウェイヴ!」
わんわん!

サエキけんぞう

【NWほぼ30周年】お祭り監督の加藤賢崇さんから開幕メッセージが届きました!

Category : NEWS, ニューウェイヴほぼ30周年

ニューウェイブほぼ30周年祭りが、いよいよ始まります。

1980年代初頭、日本の音楽シーンが初めて世界と連動したムーブメントの軌跡をたどる。これは送り手側の、今のおじさん達が青春体験を追想する懐古趣味のように捉える方もいらっしゃるでしょうが、次の世代に伝えたいものはコンテンツの再利用ではなく、時代の空気感を解析して共有すること。

美術界における1910年代のダダイズム、20年代のシュールレアリスム、60年代のアメリカンポップアート、映画界における50年代のヌーベルヴァーグ、70年代のアメリカン・ニューシネマ、そのときどきに閃光のように時代を突き抜けた運動は、リアルタイムでは常に一過性の流行のような評価をされながら、21世紀においても時の重みに耐えうる普遍の輝きを放っています。

もっと過去にも、様々なジャンルにも、そんな運動はありました。いつの時代も、芸術作品が社会に向けて新機軸を打ち出そうとする動きを期待して支持する空気こそが、変革をもたらしています。形として表しにくい感じあえるもの。その瞬間が永遠。けっして色褪せない。

ミュージックシーンにおけるニューウェイブとはまさにそういうものであった。その感覚を共有しあえる場所を、この2010年代にお届けできれば、次なる変革への空気が生まれてくるであろうと願っておりますが、はたして。。。be happy or not!

【NWほぼ30周年祭】初音ミクsingsNWより「東京ガール」動画UP!

Category : NEWS, ニューウェイヴほぼ30周年

10月26日に発売の『初音ミクsingsニューウェイヴ』に収録されている

「東京ガール」by 耳ろぼP の動画がニコニコ動画にアップされました。

レトロと未来がまじりあった不思議な世界をお楽しみください!

★【ニコニコ動画】 東京ガール 『初音ミクsingsニューウェイヴ』

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15747327